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    黒川温泉の入湯手形

    入湯手形」とは、旅行者が「入湯手形」を購入することにより、ほぼすべての旅館にある露天風呂のうち、3カ所まで選んで入浴することができる仕組みになっている。

    料金は、手形1枚1200円(一人様1枚ずつ必要)で、利用回数は3回、有効期限は、6ヶ月間有効(購入時に日付けをスタンプします)、利用時間は、午前8時30分~午後9時です。
    ただし、清掃、工事、休館等の為、入浴できない日や時間がありますので注意が必要です。

    お問い合わせ先は、黒川温泉観光旅館協同組合 TEL 0967-44-0076

    黒川温泉の共同浴場

    黒川温泉の起源

    黒川温泉の起源は、その昔、病の父のためにウリを盗んだ孝行息子の首を畑の主がはねたところ、なぜか落ちていたのは地蔵様の首だったそうで、孝行息子の身代わりに地蔵様がなったということです。
    その地蔵様の首をお坊さんが熊本に持ち帰ろうと黒川にさしかかった時、「この地に安置してくだされ」と地蔵様が喋ったため、現在の場所におまつりしたと伝えられています。
    その首を安置した場所 (現在の外湯・地蔵湯)から温泉が湧き出したといわています。

    黒川温泉の温泉宿は各自源泉を持ち、泉質はそれぞれ微妙に異なるが、全体に硫黄系独特の卵臭です。
    色は無色から白濁、さらに緑がかった湯があります。また、効能は昔から“きず湯”と湯ばれていたほど、切り傷に特効があるといわれますが、リューマチ神経痛婦人病など泉質同様幅広いことで知られています。

    黒川温泉の共同浴場

    黒川温泉の共同浴場には、「穴湯」と「地蔵湯」の共同浴場が2箇所あります。

    田の原川のほとりにある「穴湯」は、ひっそりとした雰囲気の佇まいで、浴場は混浴の内風呂です。
    「穴湯共同浴場」の営業時間は、7:30~19:00、入浴料金100円です。

    また、「地蔵湯」は、、、黒川温泉発祥の湯といわれており、浴場は男女別内の風呂になっています。
    温泉街のちょうど真ん中あたりに位置する共同浴場で、地蔵堂の目の前にあります。
    泉質は、塩類性硫黄泉で、営業時間は8:30~21:00、無休、料金は200円 です。

    黒川温泉のご紹介

    九州は熊本にある全国的にもその名が知られる人気の温泉地です。
    熊本IC、または日田ICから車で1時間半ほど走り、標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに、懐かしさあふれる宿が立ち並び、湯治場の雰囲気を残しています。

    こぢんまりとした和風旅館が建ち並んでおり、旅館が拡張しようとする際も、隣地に余裕がなく、別のところに別荘や隠れ家風につくることが多いのが特徴です。
    また、樹木とあいまってしっとりとした景観を形成し、景観を害するような原色のけばけばしい看板や、ネオン街もありません。

    黒川温泉には、小規模旅館が多いこともあり伝統的に、旅行会社を通さずに直接利用者から予約を受けてくれます。旅行会社に客室を提供している場合でも、限られた部屋数からの提供のため、提供部屋数は極めて限られています。このため、旅行会社を通じた予約は取りにくいことが多いです。

    泉質はおもに硫黄泉ナトリウム塩化物泉/硫酸塩泉で、神経痛筋肉痛うちみ疲労回復などに効果があります。
    また、各旅館の露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形(1200円)」があり、人気のひとつにもなっています。

    温泉としての歴史は古く、以下のような伝説があります。

    ある日、豊後国の甚吉という男は、瓜を盗んだことで首を刎ねられそうになったが、それを免れた。代わりに身代わりに信仰していた地蔵の首が刎ねられてしまう。
    そこで、村人はそれを甚吉地蔵として崇拝するようになった。
    ところが細川藩士の中にこの地蔵を持ち去ろうとした男がいた。
    だが、ある場所に辿り着くや、突如として地蔵が重くなり動かなくなる。
    男は諦め、地蔵をその場に放置すると、村人は岩場に奉祀することにした。
    すると、その岩の裂け目から湯が噴き出、村人の浴場となったという。
    このいで湯こそ、黒川温泉の発祥であり、今も地蔵湯と地蔵の首が残っています。

    黒川温泉のおみやげ・味ところ

    黒川温泉おみやげ味ところです。温泉でリラックスした後は食事でも癒されてください。

    ■黒川温泉 地ビール湯上り美人」 後藤酒店

    黒川温泉には地ビール「湯上り美人」があります。
    黒川限定の地ビールで、330ml 各578円です。
    「湯上り美人」には3種類あり、それぞれ以下のとおりです。
    ・ペールエール・・・フルーティーな香りでマイルドな苦味の英国調ビール。
    ・ダークラガービール・・・コクと香りが豊潤でまろやかな苦味の黒ビール。
    ・ピルスナー・・・ポップの効いた味わいですっきりした喉越しのビール。

    TEL:0967-44-0027

    寺子屋本舗もち焼きせんべい 井商店

    やわらかいお餅のような食感のぬれおかきをはじめ、30種類以上のおせんべいからなる、黒川温泉に
    1店舗しかないおせんべいやさんです。

    TEL:0967-44-0412


    つけものやのおつけもの 平野商店

    阿蘇は小国の大地で育った野菜を中心に、サラダのような浅漬け

    TEL:0967-44-0214


    パティスリー麓

    黒川地蔵プリン、黒川南蛮焼き が販売されています。

    TEL:0967-48-8101


    吉祥

    筑後川の源流水と厳選した原料で作ったとうふやこんにゃく、特に吉祥揚げは身の暑い食パンみたいな他に類を見ない大きな油揚げで、吉祥の人気商品だそうです。

    TEL:0967-44-0659

    黒川温泉へのアクセス

    黒川温泉へのアクセスは、熊本IC、または日田ICから車で1時間半ほど走り、標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに黒川温泉はあります。

    アクセス方法は、熊本市、別府市などからの長距離バスまたは自家用車を利用することになります。現在は福岡からの高速バスが西鉄と九州産業交通、日田バスによって運行されています。

    車の場合は、
    熊本IC、日田ICから1時間半、

    JRを利用する場合は、
    JR阿蘇駅、JR由布院駅から車で1時間ほどで行くことができます。

    飛行機の場合は、
    熊本空港から直行バスも出ています。

    黒川温泉は九州の熊本にありますが、高地にあるため、冬は積雪することもしばしばありますので、冬場に行かれる方は、チェーンやスタッドレスタイヤなどの雪や凍結対策を用意する必要もあります

    黒川温泉の泉質と効能

    黒川温泉は、リピーターが多く、しかも個々の旅館の収容力に限りがあることから、予約を取ることが難しいと言われるぐらい人気の黒川温泉です。その黒川温泉の泉質と効能は以下のとおりです。

    黒川温泉の泉質は、おもに硫黄泉ナトリウム塩化物泉/硫酸塩泉です。
    効能は、創傷、リウマチ、神経痛、筋肉痛、ヒステリー、神経衰弱、うちみ、くじき、疲労回復です。

    また、旅館によっては、弱アルカリ性単純温泉もあります。
    ちなみに弱アルカリ性単純温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、、うちみ、くじき、冷え性、疲労回復などです。